火車 (新潮文庫)
宮部みゆき著
火車 (新潮文庫)
山本周五郎賞に輝いたミステリー史に残る傑作。
自らの意思で失踪、しかも徹底的に足取りを消して――なぜ彰子はそこまでして自分の存在を消さねばならなかったのか?
いったい彼女は何者なのか?
謎を解く鍵は、カード社会の犠牲ともいうべき自己破産者の凄惨な人生に隠されていた。
誰か―Somebody (文春文庫)
宮部みゆき著
誰か―Somebody (文春文庫)
稀代のストーリーテラーが紡ぎだした、心揺るがすミステリー。
一見普通な梶田の人生をたどり始めた杉村の前に、意外な情景が広がり始める――。
稀代のストーリーテラーが紡ぎだした、心揺るがすミステリー。杉村三郎シリーズ第一弾。
楽園 上 (文春文庫)
宮部みゆき著
楽園 上 (文春文庫)
親と子をめぐる謎に満ちた物語が、新たなる謎を呼ぶ。
取材者として肉薄した前畑滋子は、未だ事件のダメージから立ち直れずにいた。
そこに舞い込んだ、女性からの奇妙な依頼。
12歳で亡くした息子、等が“超能力”を有していたのか、真実を知りたい、というのだ。
かくして滋子の眼前に、16年前の少女殺人事件の光景が立ち現れた。
理由 (新潮文庫)
宮部みゆき著
理由 (新潮文庫)
第120回(平成10年度下半期) 直木賞受賞
東京荒川区の超高層マンションで凄惨な殺人事件が起きた。室内には中年男女と老女の惨殺体。
そして、ベランダから転落した若い男。ところが、四人の死者は、そこに住んでいるはずの家族ではなかった……。
ドキュメンタリー的手法で現代社会ならではの悲劇を浮き彫りにする!
直木賞受賞作!!

英雄の書 (新潮文庫)
宮部みゆき著
英雄の書(上下) (新潮文庫)
苛酷な冒険の果て、驚愕の真実と本当の使命とは?
手に汗握るめくるめく冒険譚。
ある日、中学生の兄・大樹が同級生を殺傷し、失踪するという事件が起きた。
兄の身を心配する妹は、彼の部屋で不思議な声を聞く。
「君のお兄さんは、“英雄”に憑かれてしまった」。
大叔父の別荘から兄が持ち出した赤い本が囁いた。
『エルムの書』に触れ、最後の器になってしまった、と。
友理子は兄を救い出すべく、英雄が封印されていた“無名の地”へと旅立った。

チヨ子 (光文社文庫)
五年前に使われたきりであちこち古びてしまったピンクのウサギの着ぐるみ。大学生の「わたし」がアルバイトでそれをかぶって中から外を覗くと、周囲の人はぬいぐるみやロボットに変わり―(「チヨ子」)。
表題作を含め、超常現象を題材にした珠玉のホラー&ファンタジー五編を収録。
個人短編集に未収録の傑作ばかりを選りすぐり、いきなり文庫化した贅沢な一冊。

レベル7(セブン) (新潮文庫)
宮部みゆき著
レベル7(セブン) (新潮文庫)
ツイストに次ぐツイスト!
緊迫の四日間。
記憶を全て失って目覚めた若い男女の腕に浮かび上がった「Level7」の文字。
少女の行方を探すカウンセラーと自分たちが何者なのかを調べる二人。
二つの追跡行はやがて交錯し、思いもかけない凶悪な殺人事件へと導いていく。
ミステリー・サスペンスの最高峰、著者初期の傑作。

返事はいらない (新潮文庫)
宮部みゆき著
返事はいらない (新潮文庫)
読者の期待を裏切らない、6編の短編を収録!
『火車』の原型ともいえる「裏切らないで」。
切なくあたたかい「ドルシネアにようこそ」など6編を収録。
日々の生活と幻想が交錯する東京。街と人の姿を鮮やかに描き、爽やかでハートウォーミングな読後感を残す。
宮部みゆきワールドを確立し、その魅力の全てが凝縮された山本賞受賞前夜の作品集。

名もなき毒 (文春文庫)
宮部みゆき著
名もなき毒 (文春文庫)
人間の心に巣食う毒―私はその毒に名前をつける。
解雇された彼女の連絡窓口となった杉村は、振り回される。
折しも街では、連続毒殺事件が注目を集めていた。
人の心に巣食う毒を圧倒的筆致で描く吉川英治文学賞受賞作。杉村三郎シリーズ第二弾。

模倣犯(新潮文庫)
宮部みゆき著
模倣犯(新潮文庫)
あらゆる邪悪な欲望を映し出した犯罪劇が、深い余韻を残す!
やがてバッグの持主は、三ヵ月前に失踪した古川鞠子と判明するが、「犯人」は「右腕は鞠子のものじゃない」という電話をテレビ局にかけたうえ、 鞠子の祖父・有馬義男にも接触をはかった。
ほどなく鞠子は白骨死体となって見つかった――。
未曾有の連続誘拐殺人事件を重層的に描いた現代ミステリの金字塔!








